LiVEs(ライヴズ)では、不動産取引の際に必ずホームインスペクションを入れることにしています。
※不動産の「購入取引」の際は、売主の了解が得られた場合のみになります。

それはなぜか?

「不動産価格の透明性」を上げるために尽きます。

まず不動産インスペクションとは?

ホームインスペクションの調査内容 【構造・安全性】 基礎、小屋組、柱、壁、梁、床、床組、土台 【雨漏り、水漏れ】 屋根、外壁、屋外に面したサッシ等、小屋組、天井、内壁 【設備配管の劣化等】 給水管、給湯管、排水管、換気ダクト

ここ数年で活用事例も少しずつ増えて、2018年には宅地建物取引業法(不動産の取引に関する法律)でも、ホームインスペクションに関する内容が書き加えられました。
しかし、まだホームインスペクションが「義務化されたわけではない」段階で、あくまでホームインスペクションを依頼された場合の対応や行った場合の説明義務にとどまっています。

LiVEsでは、このインスペクションを「必須」として取引を行い、売買価格の信用度を高めることに取り組んでいます。

そもそも不動産の価格はどのように決まっているかご存知ですか?

従来の不動産価格は
・これまでの周辺物件の取引相場
・売却物件の土地の広さ
・建物がある場合はその建物の大きさ
・建物の築年数
これらの情報に売主の事情として、早く売りたい、現金化したいなどの条件を鑑みて、担当する不動産会社が「査定金額」として金額を提示。
不動産会社もできるだけ仲介の依頼を受けるためにはじめは少し高めに値段を設定して売主の期待値を上げる。
実際にはその価格では売れなくて、徐々に値下げしていくというケースが非常に多くあります。

つまり表面的な数字・状態と、不動産会社の事情によって左右されることが慣例となっていました。

ホームインスペクションを入れると・・・

もちろん相場や広さなどの従来の情報も重要ですし、不動産会社の現状の市場を考慮した感覚も大切です。
しかしそこにホームインスペクションが加わることで、建物の価値や土地に付帯する要素も価格に反映することができるようになります。

資産を売却する場合

丁寧にメンテナンスがされていればその分のアピールポイントになりますし、もし劣化や不具合がある場合もあらかじめその情報を見える化することができるので、トラブルになりにくくなります。

不動産・中古住宅を買う場合

修繕状況や劣化状況をきちんと知ることができるので、のちのちのリフォームの検討がしやすくなったり、購入後の「思っていたことと違った」というトラブルを回避することができます。

LiVEsのコンセプトは「あなたの暮らしに本当の価値を」。 八尾市・東大阪市で10年以上の不動産や住宅販売に携わってきた経験と実績。 そしてその感覚に頼り切ることなく、自社内に建築士を置きインスペクションという安心のサービスを取り入れることで、 できるだけ透明性の高い、価値ある不動産取引を支援しています。LiVEsのコンセプトは「あなたの暮らしに本当の価値を」。 八尾市・東大阪市で10年以上の不動産や住宅販売に携わってきた経験と実績。 そしてその感覚に頼り切ることなく、自社内に建築士を置きインスペクションという安心のサービスを取り入れることで、 できるだけ透明性の高い、価値ある不動産取引を支援しています。

・不動産資産を相続予定の方

ホームインスペクションに加えて相続カウンセルの有資格者がいます。資産をしっかり評価し、分割・売却・所有、最適な対応策をご提案いたします。

・個人所有の土地・住宅を売却予定の方

ホームインスペクションと相場判断の組み合わせで、売却シミュレーションを無料で行なっております。売却の仲介、当社で不動産の買取りも行なっておりますのでお気軽にご相談ください。

・中古住宅、中古マンションや土地をお探しの方

地域の物件情報はお任せください。お問い合わせいただいた時点でご希望の条件にあう物件がなくとも、LiVEs(ライヴズ)が物件探しのお手伝いをいたします。